ユサナ製品は米国の医師たちにとって処方のバイブルである学術書"PDR"に1999年より連続で記載されています。
”ウェンツ博士”
「父が亡くなった時(当時私は18歳)母は、私がもっと早く生まれていたら父を救えたかもしれないと言いました。この言葉は私が医学の道を志すきっかけの一つとなりました。」続きを読む
12年前、まだ小学生だったジョナサン君は、3度来日し、日本のHIV差別に対する運動に大きな影響を与え〈ジョナサン旋風〉を巻き起こした。その後、彼はコックとなり昨年結婚、8月に男児が誕生した。本書はその〈波乱の歩みと現在〉を写真と文で描いた感動のドキュメント。彼のこのニュースは全米で話題沸騰!
ユサナ社の創立者マイロン・ウェンツ博士は、1974年9月、アメリカ・ユタ州ソルトレークシティにウイルス培養の研究施設・がる研究所を創設。この研究所で、業界やFDA(米国食品医薬品局)で最初の検査法を含む30種類以上もの感染性疾患の検査法を開発しました。
しかし、マイロン・ウェンツ博士はこの自らの業績に甘んじてはいませんでした。ウイルス培養の研究を通して、細胞培養には適正な栄養を与え続けることが不可欠であることを知ったからです。
私たち人間の身体も、細胞でできています。つまり、人間の健康を維持するためにも、適正な栄養を与え続けることが不可欠ということです。
これを機に、マイロン・ウェンツ博士は、ガル研究所を大手医療器具メーカーに売却し、1992年、ソルトレークシティにユサナ社を設立。今までにない総合的なサプリメント「エッセンシャル」をはじめ、現代人の生活環境を踏まえ、科学的根拠に基づいた安全かつ効果的な処方による、最高水準の品質を備えた栄養補助食品、スキンケア、ボディケア、ヘアケアを次々と開発し製品化したのです。
いくら科学に裏打ちされた処方を確立 しても、それを実現する生産施設がな ければ、高品質な製品を提供すること はできません。
マイロン・ウェンツ博士がこだわったのは、医薬品レベルの製造設備。ユサナ製品は、この自社工場で厳しい自主管理基準のもとに生産されています。
そして、ユサナの科学的中枢部門を担うのは、世界中から集まった優秀なシニア・サイエンティストたち。本社研究所で、さまざまな科学的研究成果を駆使して、製品開発や処方計画、品質検査などを行っています。
さらに、ユサナ社は、自社製品の有用性を正しく評価するためにアメリカにおいて臨床プログラムを実施し、国内だけでなく世界各国の研究施設と共同で研究に取り組んでいます。
日本向けユサナ製品が日本人の食生活や生活習慣にきめ細かく対応しているのも、こうした妥協のない高品質を追及する姿勢からなのです。
FDA:Food and Drug Administration の略
米国食品医薬局、有害食品・有害食品の検査・摘発を行う政府付属機関