みんなで作る健康の輪♪

子供飢餓基金（CHF）って素晴らしい！

ウェンツ・メディカル・センター：　ビジョン、“真の健康”のさらなる推進

2004年夏、ユサナの創業者であるマイロン・ウェンツ博士は、アフリカ旅行の折、北ウガンダにある貧しい難民施設を訪れました。あるキャンプでは、収容されている3万3千人の子供たちが、病気や栄養失調に苦しんでいました。この痛ましい経験から、ウェンツ博士は子供飢餓基金（CHF）と協力して、子供たちに食料を送り、家族が自分たちの家を建て、作物を育てる支援を実施するに至りました。その結果、1年足らずで、栄養失調で苦しんでいる人の数は90%減少し、難民キャンプの収容人口は、60%以上減少しました。

私たちの見果てぬ夢、未来の希望、深い献身、愛情は子供たちと共にあります。飢餓は子供たちから健康な身体と健全な生活を送るチャンスを奪い取ってしまいます。

マイロン・ウェンツ博士　 創業者兼会長

この成功に支えられ、ウェンツ博士は、アフリカに疾病の診断と予防を目的とした最新鋭の医療施設の開設を決意しました。ウェンツ博士は資金を提供するだけでなく、自らウガンダに赴き、研究室の診断器具を選び購入しました。ついに2005年8月1日、博士とCHFはウガンダのガバでウェンツ・メディカル・センターをオープンし、わずか6週間で500人の子供の治療にあたりました。

この最新鋭のメディカル・センターは30万人の地域住民の医療施設として、多くの住民を苦しめるHIV/AIDSや病気で親を失った子供たちの治療にあたっています。施設では、マラリア、HIV、消化器系ウィルスのテストの他、女性や子供たちの治療、教育活動を行っています。

世界中の恵まれない子供たちを救うことを使命に創設された子供飢餓基金（CHF）

ユサナ・ヘルス・サイエンス社は世界中の恵まれない子供たちを救うことを使命に創設された子供飢餓基金（CHF）を長年サポートしてきました。CHFは孤児、飢餓、栄養失調、虐待に苦しめられる子供たち、充分な医療を受けられない子供たちに食料や援助の手を差し伸べてきました。

雑誌フォーブスで、アメリカの慈善団体の効率性を評価する記事が掲載されましたが、CHFは三つのカテゴリー全てで100％の効率評価を得た唯一の団体です。CHFの資金の99%以上が子供を支援するプログラムに直接使用されています。CHFは栄養失調の子供たちに食料や医薬品を提供するだけでなく、メキシコや東ヨーロッパ、カンボジア、タイ、ペルー、インド、インドネシアなどの貧困層の子供たちにユサニマルを送っています。また、CHFはハリケーン・カトリーナの被害者の援助活動にも参加しました。

ユサナファミリーは世界中で真の健康、真の豊かさのビジョンを分かち合い、人々の生活の質の向上に向けて大きな前進を続けています。あなたがアソシエイト会員で、まだオートシップにCHFの寄付金を加えていないようでしたら、恵まれない子供たちの未来を変えるために、ぜひご協力ください。

子供飢餓基金についてもっとお知りになりたい方は、www.childrenshungerfund.org.をご参照ください。

ユサナ・ヘルス・サイエンスが提供している寄付に関する詳細は、Together We Can Make a Differenceをご覧ください。www.childrenshungerfund.org

力を合わせて世界を変えていきましょう！

子供飢餓基金（CHF）に寄付することは、恵まれない子供たちの生活を改善するだけでなく、子供の時に栄養の重要性を認識して欲しいと言うユサナのビジョンをサポートすることでもあります。金額の大小に関わらず皆様の寄付は、苦境にある子供とその家族の生活に大きな影響を与えます。多くのアソシエイト会員が人々の生活を改善していこうと努力しています。